Coyorist・シーナ明美さんに聞く ~大人肌は“がんばり過ぎない”ことが大切~

インタビュー記事 2022.10.04
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Coyoriのアンバサダーとして活躍する「Coyorist(こよりすと)」にお話を伺うインタビュー企画第2弾。
モデルのシーナ明美さんをゲストに迎え、ミドル世代だからこそ実感したCoyoriの魅力についてお話いただきます。

プロフィール

シーナ明美さん
千葉県出身/49歳/フリーランスのミドル世代モデルとして、アパレルブランド、企業広告、CMなどのモデルとして活躍。
目標は知らない方からも「どこかで見た顔」と思ってもらえること。

子育てが一段落。
これからが、“私らしさ”を磨く時間


妻として、母親として。義務を果たしたその先には、自分自身に回帰する時間が待っています。
自分らしく生き、自分らしさを磨くために、シーナさんは「ミドルモデル」の道を選びました。

「すべてがようやく一段落。自分の時間ができるようになったので、若い頃に少しだけしていたモデルのお仕事に復帰しました。ある程度の年齢だからこそ、できる仕事もあるのでは?

そう思って飛び込んだ世界ですが、白髪染めに育毛、エイジングケアなど、思っていた以上にミドル世代のニーズがあり、縁あってさまざまな企業のお仕事をさせていただいています」

仕事をする上で、シーナさんが最も気にかけているのが、お肌のコンディション。

「私たちの世界では、撮影した画像を修正(レタッチ)することがあるのですが、その作業が大変だと聞いているので、吹き出物やシワをできるだけ作らないようにし、スタッフの皆さんにお手間をかけないよう気を付けています。

そのために、基礎化粧品だけはしっかりしたものを選びたいと思っていたところで、出会ったのが『Coyori』です。

もともと私の母親がCoyoriを使っていたんです。
広告を見てお試しセットを申し込み、肌に合ったので使い続けていると母から聞いていたのですが、
その母がどんなときもきれいな肌を保ち、若見えするようになってきて。それを見て、私も使ってみよう!と思い立ちました」

皮脂は不要なもの。
誤解が招いた、肌の乾燥


趣味は園芸。普段から紫外線を浴びることが多いシーナさんは、Coyoriに出会う前まで肌の乾燥に悩んでいました。

「自分なりに気を使っていたつもりなのですが、いつも肌が乾燥していて、顔を洗ったらすぐに保湿をしないと肌が突っ張ってしまうほど。
母や妹から『顔がシワっぽいけど大丈夫? 油物をもっと取ったほうがいいんじゃない?』なんて言われてしまって。

自分でもうすうす感じてはいたのですが……間違ったケアをしていたんですよね」

原因は、皮脂を取り除くために顔を洗い過ぎてしまっていたこと。シーナさんはそのことに気付き、愕然としたといいます。

「皮脂は不要なもので、なるべく取り除いたほうがいいと思っていたんです。
Coyoriを使い始める前にそれが間違いであったことに気付き、『皮脂』に着目したCoyoriと出会ったときには運命を感じました。
きっと人生には、いらないものなんて1つもないんですよね」

大病を患って気づいた
“自分をいたわる”ことの大切さ

まもなく50歳になるとは思えない、透明感のある美しい肌が魅力的なシーナさんですが、その笑顔からは計り知れない苦労に見舞われていました。

「実は今年の4月まで、子宮肉腫のために抗がん治療をしていました。写真ではわからないかもしれませんが、髪、実はウィッグで。
大病をして気づいたのは、私自身が、いかに自分を大切にしてこなかったか、ということでした」

気付かないうちに、がんばり過ぎていたのかも? そう感じた私にとって、がんばらずにケアできるCoyoriは、まさに希望通りのケアでした。

Coyoriは、保湿液とオイルの2ステップで完結します。はじめはケアが簡単すぎることに不安を感じましたが、使ううちに杞憂だとわかりました。そして逆に、2ステップだけで済むので、これまで以上に丁寧なケアができるようになったんです」

「使いやすいテクスチャー。癒しを感じる香り。Coyoriで自分自身を満たす時間は、私にとってかけがえのないひとときです。

今の私の夢は、生涯現役モデル。自分を大切にすることではじめて、心から笑顔になることができると思うので、肌のケアはCoyoriにおまかせし、自分自身を思う存分、大切にして生きていきたいと思っています」