夏の人気商品【海の泥パック】透明感がアップする理由とは
毛穴汚れや皮脂によるテカリ・ベタつきを取り除く効果のある泥パック(クレイパック)。使用後はツルっとさっぱりとした洗い上がりが一般的で、 そのため、敏感肌の人は肌への刺激も心配、というイメージも 多いのではないでしょうか？ そんな泥パックでも、Coyoriの「海の泥パック」は 夏の定番アイテムとして毎年人気の商品です。 今回は、なぜ人気なのか、その秘密をご紹介します！
目次
沖縄で古くから女性に愛された美容素材「クチャ※1」で透明感アップ
肌へのやさしさと汚れの除去力を両方叶える、日本の国産自然素材で採れるものは無いかと探し続けCoyoriが辿り着いたのは、沖縄県の海底で採れる海泥クチャ※1。「クチャ」とは沖縄の方言で泥のことを指し、古くから 女性に愛される美容素材です。
この「クチャ」は数百難前に中国から飛来した粒子が長い時間かけて沖縄のサンゴ礁の海底にに推積し、それが 地盤の変化によって地上に隆起したもので、沖縄県の中南部でしか採掘できません。琉球王朝時代から洗髪やパックに使用され、沖縄の女性にとって長く愛用されてきた美容素材の一つです。
「クチャ」は海泥で数百万年かけて蓄積したことで、髪の毛の16分の1程までに粒子が細かくなっています。 またマイナス電位も持っているため、毛穴の奥まで入り込んで余分 な汚れや古い角質を吸着し、優しく絡めとります。 鉱物などの海のミネラルも豊富に含んでいて、まさにパックに最適な自然素材なのです。
スタッフも「クチャ」を手元に塗って流してみると 肌がワントーン明るくなり透明感を実感しています。
日焼け後3日が勝負！？シミ・くすみの元メラニンを含む古い角質を肌に残さない！
Coyoriの泥パックは日焼後の救世主アイテムとしても使えます。なぜなら、シミの元となるメラニンが古い角質として肌に定着する前に、古い角質を絡め取ることができるからです。
シミ・くすみの元となるメラニンの生成は、紫外線を浴びてから約3日後(72時間)ほどで始まります。同時にターンオーバーが乱れるため、メラニンを含 む古い角質が肌に蓄積されやすくなります。そのため、日焼けして3日間以内に泥パックをすることで、シミ・くすみとして定着する前に古い角質を除去することが大切です。
「美肌の湯」で有名な玉造温泉水※3を配合していることで、古い角質を柔らかくふやかし、洗い残すことなく除去することができます。泥パックを洗い流した後は、パッと明るく透明感のある素肌に感動したと、大変評価いただいています。
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国産自然素材配合で、しっとりもっちりとした洗い上がり
Coyoriの泥パックは、もうひとつおすすめポイントがあります。それは、しっとりもっちりとした洗い上がりになること。その理由は２つあり、１つはアロエベラ葉水や柚子果実エキスなど 保湿力の高い植物エキスを配合しているため、泥パックにも保湿成分が含まれています。２つめは、不要な角質が取り除かれることで、その後につける化粧水が肌にしっかりと浸透できること。不要な角質を除去した上で、たっぷりの潤いで満たしてくれるから、しっとりもっちりとした透明感のある洗い上がりを実感します。
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おすすめの使い方は朝！化粧ノリが良く特別な一日に
Coyoriスタッフも愛用者の多い泥パック。実際に使用しているスタッフがおすすめの使用方法は、ナイトケアとして使うのはもちろんですが、特別な日の朝にたった5分！洗顔の代わりに泥パックをすることで、肌のトーンがワントーン明るくなるだけでなく、化粧のノリもよくなります。
しかも、忙しい朝にできる嬉しいポイントとして、パック中垂れてこないので、肌に塗りながら歯磨きができ、ながらケアでとっても時短になります。
ぜひ、この夏は透明感のある素肌で心地良い日々をお過ごしください。
※1海シルト
※2メラニンを含む角質
※3 温泉水
