スキンケアで美容液を使用する順番はいつ?使用頻度や保存方法・注意点も解説!

美容の基本 2022.07.16
LINE Pinterest

クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、クリームなど、スキンケアアイテムは数多くありますが、正しい順番や使用方法でちゃんと使えていますか?それぞれのアイテムの効果を十分に得るには適切な使い方をする必要があります。今回はそんな中から「美容液」の使い方について詳しく解説していきます。うるおいとハリのあるお肌を保つのに大きな役割をはたしてくれる美容液ですが、使い方に悩まれているという方も多いのではないでしょうか。美容液の役割から使用するタイミング、効果的な使い方や注意点、長く使うための正しい保存方法など紹介していきます。美容液を使っているけどあまり効果が感じられないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

スキンケアの基礎知識 美容液の役割とは?

美容液は、シワやしみなど、特に深いお肌の悩みに集中的に作用する成分が凝縮されているスキンケアアイテムです。必ずやらなければいけないケアではないですが、基本的なスキンケアでは物足りないときや、肌トラブルを未然に防ぎたいときに取り入れて、うつくしいお肌を保つ役割を担っています。

美容液を使用するタイミングは?朝と夜で異なる順番

美容液を使う正しいタイミングについて紹介してきます。一般的には化粧水をつけた後のタイミングが最適と言われていますが、使う時間や美容液の種類などによってアイテムの種類や順番が変わってきます。それぞれケース別に見ていきましょう。

朝の順番

まず朝のスキンケアの目的としては、「睡眠時にかいた汗や皮脂汚れを落とす」「日中に受ける外部の刺激から肌を守る」ことです。
そのためのスキンケアの順番としては、

1、洗顔
朝一番にまずすることは洗顔です。皮脂は水だけだと落ちづらいので水洗いだけですまさず、洗顔料を使うようにしましょう。

2、化粧水
洗顔で乾燥しやすいお肌になっていますので、化粧水で素早く水分補給してあげましょう。これから使う美容液や乳液の浸透もしやすくしてくれます。

3、美容液
ここで美容液を使用します。乳液を先につける方がいらっしゃいますが、美容液が先です。水分の多いものから塗布していくことで美肌成分がよりお肌の奥まで行き渡ります。美容液は乳液やクリームより油分が少ないのでこのタイミングでつけるようにしましょう。

4、乳液・クリーム
続いて乳液、クリームをつけます。油分でお肌にフタをして水分を閉じ込めます。乾燥はさまざまな肌トラブルの原因になりますのでしっかりつけるようにしましょう。この後メイクすることも考えて、あまり着け心地が重くないものを選ぶとよいでしょう。

5、日焼け止め
日焼け止めまたは日焼け止め効果のある化粧下地を塗りましょう。紫外線は一年中降り注いでいます。季節やシーンで防御効果の違うアイテムを使い分けましょう。

夜の順番

では夜のスキンケアの目的というと、「メイクや1日でついた汚れを落とす」「1日さまざまな刺激を受け続けたお肌をケアする」ことです。そのためのスキンケアの順番としては、

1、クレンジング
まずはクレンジング剤でメイク汚れを落としましょう。適量を手のひらに取り、人肌程度まで温まるまで少し待ってからやさしく指の腹をつかって馴染ませます。メイクが浮き上がったらぬるま湯で洗い流しましょう。クレンジング剤の種類もさまざまあります。肌質や使い心地などで選びましょう。

 

  • ークリームタイプ油分を多く含むのがクリームタイプです。保湿効果が高く、ある程度の硬さもあるので指先と肌の摩擦を軽減することができます。ーミルクタイプ油分や洗浄成分がそれほど含まれていないので、お肌にやさしいクレンジング剤になっています。その分洗浄力があまり強くないので、休日やナチュラルメイクの日などにおすすめです。

    ージェルタイプ

    ジェルタイプの特徴としては、ジェル特有のあのドロッとしたテクスチャーがお肌に馴染んで伸ばしやすいところです。使い心地もなめらかでお肌への刺激もおさえられます。

    ーリキッドタイプ

    水分をベースに作られていて、さらさらとしたテクスチャーが特徴のクレンジング剤です。お風呂場で使えるものもあります。

    ーオイルタイプ

    その名の通り油分が多く、メイクによく馴染んでしっかり汚れを落とします。濃いめのメイクの日などにおすすめです。馴染ませる際は力を入れ過ぎないように注意しましょう。

2、洗顔
洗顔料を良く泡立てて、お肌のうえを転がすようにやさしく洗ってあげましょう。クレンジングでは落ちなかった水性の汚れや、クレンジング剤の洗い残しなどを落とします。

3、化粧水
朝と同様、洗顔で乾燥しやすくなっていますので、素早く保水してあげましょう。

4、美容液
日中、紫外線や外気で刺激を受けたお肌を美容液でケアしてあげましょう。

5、乳液・クリーム
最後は乳液やクリームで水分を閉じ込めてあげましょう。夜はしっとりタイプを使うなど、朝と使い分けするとより保湿効果は高まります。

例外となるアイテムの順番

美容液の使う最適のタイミングは化粧水の後、乳液やクリームの前と言いましたが、アイテムの種類によっては違うタイミングで使うときもあります。

ブースタータイプの美容液は化粧水の前に塗るものが一般的です。ブースターとは後に使うケアアイテムの浸透を助ける導入美容液のことで、化粧水前に塗って角質層を柔らかくする役割があります。ただ、製品によっては従来通り化粧水後につけるものもありますので、パッケージ裏などを見て確認してから使うようにしましょう。

化粧水や乳液など複数アイテムが一つになったオールインワン化粧品に対しては、先に美容液を塗るようにしましょう。オールインワン化粧品には油分が含まれているため、後にしてしまうと美肌成分が浸透しにくくなってしまいます。先に美容液を塗ってからオールインワン化粧品の順番です。間違えないようにしましょう。

美容液の効果的な使い方と頻度

化粧水や乳液にくらべて量も少なく、高価な美容液ですが、その分美容成分がギュッと凝縮されていて、優れた美容効果を発揮します。しかし、正しい使用方法と頻度で使わないとその効果は薄れてしまいます。ここでは美容液の正しい使い方と頻度について紹介していきます。

適量

高価な美容液はつい少なめで長く使おうと思ってしまいますよね。ですが、使うときはパッケージなどに記載されている使用量を守らないと、せっかくの美容効果を得ることができなくなってしまいます。美容液は適量のときに効果を最大限発揮するように作られていますので、思い切ってしっかり適量を使うようにしましょう。

なじませかた

適量を手のひらに取ったら、美容液をおでこ、鼻、頬、あごなど数か所に同じ量づつ分けてつけていきます。すべてつけたら手全体を使って内側から外側、下から上とお肌に馴染ませていきます。
このとき、お肌に刺激を与えないようにやさしくマッサージするようなイメージで行いましょう。美容液が顔全体に広がったら、最後に両手で美容液を押し込むようなイメージで顔全体を包み込むようにやさしく押さえてあげましょう。

使用頻度

使用する頻度としては、毎日使ってまったく問題ありません。というより毎日継続して使っていくことで効果が発揮されるものです。朝と夜の1日2回、継続して使っていきましょう。
とくに睡眠中はお肌のゴールデンタイム。1日2回は無理という方は夜に美容液を使うようにしましょう。

美容液のNGな使用方法・注意点とは?

美容液を使う際に、やってはいけないNGな使い方や注意点がいくつかあります。間違った使い方をしてしまうと、せっかくの美肌効果があまり得られなくなってしまいます。効果を最大限発揮させるためにも、しっかり押さえていきましょう。

こする

あらゆるスキンケアにおいて共通する注意点ですが、馴染ませる際に強い力でゴシゴシこすらないようにしましょう。こすってしまうと摩擦によってお肌が傷ついてしまう可能性があります。その傷から皮膚内部に刺激物が侵入してきたり、内側から水分が蒸発して、美肌効果どころか乾燥肌や敏感肌など肌トラブルを引き起こす原因になってしまいます。やさしくマッサージするようなイメージで馴染ませましょう。

何種類も使用する

美容液同士を何種類も混ぜ合わせて使用しないようにしましょう。いろいろなお肌の悩みを解決したいからと、いくつかの美容液を混ぜ合わせて使いたくなりますが、合わない成分同士だと分離してしまって効果がなくなってしまうこともあります。

使用期限

古い美容液を使う際には、使用期限を確認してから使うようにしましょう。ただ一度開封したものは使用期限に関係なく早めに使い切るようにしてください。開封するとそこから酸化が始まり、そのまま放置してしまうと雑菌が繁殖する可能性もあります。お肌に直接つけるものなので、品質もしっかりと管理しましょう。

肌質に合ったものを使う

乾燥肌、脂性肌、敏感肌、普通肌など、人によって肌質はいろいろです。ご自身の肌質に合った美容液を使うようにしましょう。合わないものを無理して使い続けてしまうと、肌荒れなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。異常を感じた時はすぐに使用を中止しましょう。

美容液の正しい保存方法とは?

お肌に直接触れるものなので品質管理はとても大切です。最後の一滴まで効果を失わずしっかり使い切れるように、保存の仕方にも気を配ってあげましょう。

冷暗所

直射日光を避け、温度が低く一定の場所で保管しましょう。夏場はとくに温度変化が激しいので、窓際などは避けてできるだけ涼しいところに置きましょう。

空気にあまりふれさせない

雑菌を入れないためにも、使用後はすぐにふたをするようにしましょう。空気にふれている時間が長ければ長いほど酸化が進んでしまいます。お肌がふれてもそこから雑菌が繁殖するので、吹き出し口や入口などにもあまり触らないようにしましょう。

湿度の低いところ

湿度も雑菌の繁殖に大きく関わってきます。湿度の高い梅雨時期や夏場はとくに傷みやすいので、除湿対策をして保管するようにしましょう。

おすすめの美容液3選

最後におすすめの美容液を紹介していきます。どれもお肌にやさしい素材を使用していますので、安心してご利用いただけます。悩み、年代、肌質、価格など、選ぶ基準は多種にわたります。どれを使えばよいのか悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

美容液オイル-月- 40mL

4種類の厳選された植物オイル配合し、オイル層と美容液層の二層式構造で美肌効果を追求。乳液、美容液、クリームの3役をこれ1本でまかなえるため、化粧水の後は、これ1つでお手入れ完了。オイルで肌の潤いを閉じ込めながら、21種類の和漢・植物エキス配合の美容液層がハリのある肌へ導きます。

Coyori 彩醒 美容液オイル 20mL

彩醒美容液オイル

オイル層と美容液層の二層式構造で美肌効果を追求する美容液オイルシリーズの最高峰ライン。美容液層に、「デンドロビウム」「レリオカトレア」「ブラッソカトレア」という3種類の蘭のエキスをブレンドした「オーキッドエキス」を配合。過酷な環境でも花を咲かせる蘭の持つ強い生命力が、年齢肌にハリとうるおいを与えます。乳液、美容液、クリームの3役をこれ1本でまかなえるため、化粧水の後は、これ1つでお手入れ完了。

高浸透アイクリーム 14g

高浸透アイクリーム

独自配合の新開発「浸透型オリーブヒアルロン酸(※1)」で目元に必要な潤いを補い、気になるくすみをケアします。また、金属ヘッドで塗りやすさを追求。目元の悩みはこれ一本で解決。

※1 コベチアマリナ産生ムコ多糖

ポイントを押さえてワンランク上のお肌を

ここまで美容液の正しい使い方について見てきました。美容液はあるポイントに特化した成分を配合した、ワンランク上のお肌へ導いてくれる化粧品です。その効果を十分に受けるためにも、使うタイミングや注意点など、ポイントをしっかり押さえて使うことがとても大切です。少し手間がかかるかもしれませんが、その苦労はきっとお肌に表れてきます。ハリとツヤのあるお肌目指しましょう。

監修者:美体造形家 水野志音さん

銀座で女性のくびれに特化した美対造形®︎筋膜リリースを提供するエステサロンを経営「。株式会社SPACE X代表。日本エステティック協会認定エステティシャン、日本ダイエット検定1級、日本スーパーフード協会認定スーパーフードマイスター。即くびれができるとモデルやコンテストファイナリストなど美意識が高い女性から支持される。現在は、サロンに中々通えない人に向けてオンラインエステも主宰し、オンラインエステという新たなエステサロンの形を創り、女性のくびれ創りに貢献している。

筋膜リリースオンラインエステ:https://kinmaku-online-esthe.com/