≪二十四節気通信≫ 大暑(たいしょ)
こんにちは!Coyori スタッフです。
いよいよ夏本番、大暑がやってきました。連日猛暑日を超えるような厳しい暑さが続きますが、体調は崩されていませんか?
日本の四季を示す二十四節気、今回ご紹介するのは「大暑(たいしょ)」です。
「大暑(たいしょ)」の旬の食材
この季節に旬を迎える食材に「スイカ」があります。
スイカは約95%が水分。糖分やビタミン、ミネラルのバランスもいいので、暑い夏の水分補給や熱中症予防にぴったりです。
美味しいスイカを選ぶポイントは以下の3つです。
・縞模様がくっきりしている
・重量感がある
・ツルが緑色で、付け根周辺が少し凹んでいる
美味しいスイカを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
「大暑(たいしょ)」を快適に過ごすコツ
夏を表す候には、立夏(りっか)・小満(しょうまん)・芒種 (ぼうしゅ)・夏至 (げし)・小暑 (しょうしょ)・大暑 (たいしょ)と6つの候があり、大暑は6番目にあたります。
夏の時期、最後の候となりました。
「大きい暑さ」と書く大暑は、一年で最も暑くなる時期を指します。
大暑の頃、スーパーなどで天ぷらが目立つなと意識したことはありませんか。夏野菜の天ぷらが美味しいこともありますが、これは最も暑くなる大暑を「栄養満点な天ぷらを食べて乗り切ろう」という意味があるようです。
この時期は快晴が続き、気温が上がって急にやってきた猛暑で、一年でもっとも暑く感じる時期に当たります。なるべく体力のつく食べ物を食べたり、室内ではエアコンを、玄関は打ち水などをして快適に過ごしましょう。
新発売のひんやりジェルで紫外線ダメージケアまで!
少し外出するだけであまりの暑さに溶けてしまいそうな毎日。
「汗でベタベタするけど、肌は乾燥している・・・」「ちょっとの外出でうっかり日焼けしてしまった・・・」なんて経験はありませんか?
そんな夏のお悩みにおすすめなのが、新発売の「アロエの保湿ボディジェル」です。
さらっとした質感でべたつかないのに、ひんやり気持ちよく潤してくれる、高機能ボディジェル。
エアコンや日差しで乾燥した夏肌を潤すことはもちろん、紫外線ダメージをスーッとケアして、みずみずしく透明感のある肌を叶えます。
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美容液オイルや夏の必需品のUV乳液など、好きな組み合わせでもご購入可能なので、是非、お気軽にお試しください♪
うなぎの塩茶漬け
今年の大暑のはじまりの日である7月23日は、「土用の丑の日」に当たります。土用の丑の日=うなぎとイメージされる方も多いのではないでしょうか。
実は、土曜の丑の日にうなぎを食べられる様になったのは、あるうなぎ屋の売上不振を救うためのキャッチコピーが広まったと言われています。ですが、うなぎは栄養価も高く疲労回復や食欲増進の効果があるため、夏バテ防止として食べられてきました。
そんなうなぎを、あっさりと美味しくいただけるレシピをご紹介いたします。
材料(2人前)
うなぎ(1枚)・ご飯(2杯分)・塩(ふたつみまみ)・鰹節(適量)・お茶(適量)・お好みで(青じそ(適量)・海苔(適量)・わさび(適量)・山椒(適量))
作り方
1.うなぎは1cm幅に切ります。
2.器にご飯を盛り、うなぎを並べたら塩、鰹節、お茶を回しかけます。
3.お好みで青じそ、海苔、わさび、山椒を振ってください。
★美味しくなるポイント
夏に積極的に摂りたいミネラルが豊富な「四季の塩」とくに「za you zen夏塩ー風-」は
生命力にあふれた力強い味わいで、旬のうなぎの旨みも引き出し、おすすめです。
二十四節気通信が、日々のヒントになれば幸いです。