≪二十四節気通信≫ 大暑(たいしょ)
こんにちは!Coyori スタッフです。
いよいよ夏本番、大暑がやってきました。連日猛暑日を超えるような厳しい暑さが続きますが、体調は崩されていませんか?
日本の四季を示す二十四節気、今回ご紹介するのは「大暑(たいしょ)」です。
「大暑(たいしょ)」を快適に過ごすコツ
夏を表す候には、立夏(りっか)・小満(しょうまん)・芒種 (ぼうしゅ)・夏至 (げし)・小暑 (しょうしょ)・大暑 (たいしょ)と6つの候があり、大暑は6番目にあたります。
夏の時期、最後の候となりました。
「大きい暑さ」と書く大暑は、一年で最も暑くなる時期を指します。
大暑の頃、スーパーなどで天ぷらが目立つなと意識したことはありませんか。夏野菜の天ぷらが美味しいこともありますが、これは最も暑くなる大暑を「栄養満点な天ぷらを食べて乗り切ろう」という意味があるようです。
この時期は快晴が続き、気温が上がって急にやってきた猛暑で、一年でもっとも暑く感じる時期に当たります。なるべく体力のつく食べ物を食べたり、室内ではエアコンを、玄関は打ち水などをして快適に過ごしましょう。
今回はそんな大暑にCoyoriがおすすめする過ごし方をご紹介します。
少しでも涼しく、冷感スプレーで快適に
毎日暑い日々が続きますね。実際に暑さのピークはもう少し後ですが、体感では急に暑くなる今が最も暑く感じる時期に当たるそうです。そんな猛暑日のわたしの過ごし方をご紹介します。
猛暑の日は、家の掃除をするだけでも汗が止まらない私ですが、現在Coyoriで、マスクの蒸れやニオイ対策として販売しているマスクミントスプレーを洋服にスプレーしています。(※衣服等の場合はまれにシミになることがありますので、少量を試してからご使用ください。)
冷感作用が入っているためTシャツがひんやり+爽やかな香りで、快適に掃除時間を過ごすことができます。
もちろん外出時にも大活躍のマスクミントスプレーを私は、最初は1本だけ持っていました。今年は、複数買って自宅の玄関用と車用、バッグの中などいろんなところに置いて、いつでもシュッとできるようにしています。
夏限定!昨年は3日で完売した人気アイテム!
\3本セット37%OFFキャンペーン中/
《マスクミントスプレー詳しくはこちら》
うなぎの塩茶漬け
今年の大暑のはじまりの日である7月23日は、「土用の丑の日」に当たります。土用の丑の日=うなぎとイメージされる方も多いのではないでしょうか。
実は、土曜の丑の日にうなぎを食べられる様になったのは、あるうなぎ屋の売上不振を救うためのキャッチコピーが広まったと言われています。ですが、うなぎは栄養価も高く疲労回復や食欲増進の効果があるため、夏バテ防止として食べられてきました。
そんなうなぎを、あっさりと美味しくいただけるレシピをご紹介いたします。
材料(2人前)
うなぎ(1枚)・ご飯(2杯分)・塩(ふたつみまみ)・鰹節(適量)・お茶(適量)・お好みで(青じそ(適量)・海苔(適量)・わさび(適量)・山椒(適量))
作り方
1.うなぎは1cm幅に切ります。
2.器にご飯を盛り、うなぎを並べたら塩、鰹節、お茶を回しかけます。
3.お好みで青じそ、海苔、わさび、山椒を振ってください。
★美味しくなるポイント
夏に積極的に摂りたいミネラルが豊富な「四季の塩」とくに「za you zen夏塩ー風-」は
生命力にあふれた力強い味わいで、旬のうなぎの旨みも引き出し、おすすめです。
ライフコンセプトショップ「umi to mori」で
水族表現家「二木あい」の写真展開催
環境省「森里川海プロジェクト」海のアンバサダーであり、水族表現家として活動されている二木あいさん。水中と陸上の架け橋となるべく日本だけでなく世界を舞台に素敵な海の写真展を7月で一周年を迎えた、Coyoriのライフコンセプトショップ「umi to mori」にて開催いたします。
二木さんの写真をつかった限定商品も販売いたします。
素敵な海の写真に癒やされて、四季の塩でしっかりミネラルを取り込み、今年の夏も乗り切りましょう。
二十四節気通信が、日々のヒントになれば幸いです。