≪二十四節気通信≫ 大暑(たいしょ)

2023.07.24
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二十四節気_大暑こんにちは!Coyori スタッフです。

いよいよ夏本番、大暑がやってきました。連日猛暑日を超えるような厳しい暑さが続きますが、体調は崩されていませんか?

日本の四季を示す二十四節気、今回ご紹介するのは「大暑(たいしょ)」です。

「大暑(たいしょ)」の旬の食材

この季節に旬を迎える食材に「スイカ」があります。

スイカは約95%が水分。糖分やビタミン、ミネラルのバランスもいいので、暑い夏の水分補給や熱中症予防にぴったりです。

美味しいスイカを選ぶポイントは以下の3つです。

・縞模様がくっきりしている

・重量感がある

・ツルが緑色で、付け根周辺が少し凹んでいる

美味しいスイカを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

「大暑(たいしょ)」を快適に過ごすコツ

夏を表す候には、立夏(りっか)・小満(しょうまん)・芒種 (ぼうしゅ)・夏至 (げし)・小暑 (しょうしょ)・大暑 (たいしょ)と6つの候があり、大暑は6番目にあたります。
夏の時期、最後の候となりました。

「大きい暑さ」と書く大暑は、一年で最も暑くなる時期を指します。

大暑の頃、スーパーなどで天ぷらが目立つなと意識したことはありませんか。夏野菜の天ぷらが美味しいこともありますが、これは最も暑くなる大暑を「栄養満点な天ぷらを食べて乗り切ろう」という意味があるようです。

この時期は快晴が続き、気温が上がって急にやってきた猛暑で、一年でもっとも暑く感じる時期に当たります。なるべく体力のつく食べ物を食べたり、室内ではエアコンを、玄関は打ち水などをして快適に過ごしましょう。

新発売のひんやりジェルで紫外線ダメージケアまで!

少し外出するだけであまりの暑さに溶けてしまいそうな毎日。

「汗でベタベタするけど、肌は乾燥している・・・」「ちょっとの外出でうっかり日焼けしてしまった・・・」なんて経験はありませんか?

そんな夏のお悩みにおすすめなのが、新発売の「アロエの保湿ボディジェル」です。

さらっとした質感でべたつかないのに、ひんやり気持ちよく潤してくれる、高機能ボディジェル。

エアコンや日差しで乾燥した夏肌を潤すことはもちろん、紫外線ダメージをスーッとケアして、みずみずしく透明感のある肌を叶えます。

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うなぎの塩茶漬け

今年の大暑のはじまりの日である7月23日は、「土用の丑の日」に当たります。土用の丑の日=うなぎとイメージされる方も多いのではないでしょうか。
実は、土曜の丑の日にうなぎを食べられる様になったのは、あるうなぎ屋の売上不振を救うためのキャッチコピーが広まったと言われています。ですが、うなぎは栄養価も高く疲労回復や食欲増進の効果があるため、夏バテ防止として食べられてきました。
そんなうなぎを、あっさりと美味しくいただけるレシピをご紹介いたします。

うなぎの塩茶漬け

材料(2人前)

うなぎ(1枚)・ご飯(2杯分)・塩(ふたつみまみ)・鰹節(適量)・お茶(適量)・お好みで(青じそ(適量)・海苔(適量)・わさび(適量)・山椒(適量))


作り方

1.うなぎは1cm幅に切ります。
2.器にご飯を盛り、うなぎを並べたら塩、鰹節、お茶を回しかけます。
3.お好みで青じそ、海苔、わさび、山椒を振ってください。

★美味しくなるポイント

夏に積極的に摂りたいミネラルが豊富な「四季の塩」とくに「za you zen夏塩ー風-」は
生命力にあふれた力強い味わいで、旬のうなぎの旨みも引き出し、おすすめです。

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二十四節気通信が、日々のヒントになれば幸いです。